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【利用者ブログ】模擬就労　１２月１１日

皆さんこんにちは(^▽^)/(^▽^)/　アフレッシュいわきのブログへようこそおいで下さいました(o^―^o)ﾆｺ

本日は週に一度の大切な訓練、「模擬就労」の日です。模擬就労のようすをご紹介する前に、改めてアフレッシュいわきとはどんな場所なのかについてお話したいと思います。

「就労移行支援事業所アフレッシュいわき」は、さまざまな障がいを持つ方たちが、仕事に就くために必要なスキルやコミュニケーションを通して豊かな人生を歩んでほしいという理念で運営されている事業所です。

ヒトは生きていくうえで「仕事」をする運命にあります。でもそれがなかなかできない、ニガテ、頑張っているのにうまくいかない。など、誰でも直面する壁にはばまれることもしばしばです。そんな「仕事」を自分にマッチしていて長く続けられて、自信と誇りを持ってやっていければこれほど素敵なことはないと思います。

そんな素敵な日々が素敵な仕事が見つけられるのが「アフレッシュいわき」です。

さまざまなカリキュラムを通して自身を大切にできる力を身につけながら自身にマッチした仕事を見つけていけるのです。

ほぼ月に一度はレクレーションを兼ねたイベントもあり、楽しく温かい環境のなかで就労へ向けたさまざまな訓練を利用者さん自身が選びスキルアップをしていきます。

さまざまな訓練の中でも「模擬就労」は個々の訓練ではなく、利用者と支援員全員が架空の企業で働く訓練をするというものです。

いつもの雰囲気とはガラリと変わりますが、ほがらかな雰囲気は変わらずみなリラックスして所属課での作業をこなします。

次項から架空の企業「株式会社にじいろピア」での利用者さんの様子を紹介していきたいと思います(o^―^o)ﾆｺ

「クリーンプロジェクト課」

支援員OさんとM社員が打ち合わせをしながら今日の作業の確認中です。

そうじは快適な空間の要。細かい作業がたくさんあるので、確認しながら進めます。

SK社員が丁寧に拭き掃除中。いまは見えないウイルスも逃がさないように徹底しています。素晴らしい。

S社員が在庫管理の最中です。いつも真剣なS社員、頭が下がります。

先日の会社見学の際のスーツ姿は眩しいほどフレッシュでした☆彡若いって素晴らしい☆彡

「生産管理課」

お次は生産管理課の紹介です。

冷凍で届いた利用者さんのお昼ご飯の伝票チェック作業中です。

アフレッシュいわきでは、利用者さんに無料でお昼ごはんを提供しています。一人暮らしの本日のブログ筆者Kにとっては本当にありがたいサービスです。

生産管理課の課長である支援員Kさんに本日の生産管理課の作業内容を尋ねたところ、封筒づくり・チラシ折り・新聞紙ごみ箱づくり・折り鶴づくりの四本立てとのことでした。生産管理課は現在社員が少なく、他部署からヘルプにはいってもらい、課は作業がはかどり、ヘルプに入った利用者さんは新しい作業を学べるウィンウィンな状況です(o^―^o)ﾆｺ

「事務広報課」

顔は隠れていますが、とても和やかな雰囲気が伝わってきて筆者Kも思わずにっこりな画像です。向かって右側のT社員は他部署への異動が決まったので、支援員で事務広報課の課長を務めるWさんへデータ作業の引継ぎの最中でした。

T社員が移動してしまうのは寂しいですが、新しい社員さんがどんどん増えているし、同じ室内なのでいつでもハイタッチだってできます笑

手前のふたりはつよつよ女性陣です。奥が事務広報課に入って間もなく一か月のO社員、手前がきゃわいいH社員。

O社員は一月のイベントポスター作製を任されています。アフレッシュいわきの草間彌生の名を欲しいままにする剛の女性（ヒト）

H 社員はこのブログに使う画像加工を素早く済ませ、住所録もこなしています。

昼休みにいにしえのジャンプ漫画の話で盛り上がりました。おそ松さんは未履修とのこと。Me too.

残念ながら画像はありませんが、入社わずか一週間のSS社員も午後から参加してくださいました(⌒∇⌒)　わたしの隣で絶賛住所録入力作業ちゅうです。

さて、本日の「模擬就労」「株式会社にじいろピア」のご紹介がひととおり終わりました。

そして、今年も残りわずかになりました。あ　　ッ　という間の一年間でした。

寒さが日増しに厳しくなり、間もなく冬至もやってきます。暦はよどみなく進みます

師走も中盤にさしかかり慌ただしさも増してきました。クリスマス・お正月などイベントてんこ盛りです。

皆さんは年末年始のご予定はお決まりですか。

事務広報課のO社員は甥っ子姪っ子さんたちとイチゴ狩りにいくそうです。なんと羨ましい！Oさん曰く、子供たちを尻目にイチゴを食べまくることに集中する。とおっしゃっていました。わかる。

末筆ですが、師走はみんな急いでいます。くれぐれも車の運転にはいつにも増して気を付けてくださいね。筆者Kからのお願いです。

では、またごきげんよう(⌒∇⌒)

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